フォーラム 小児がん治療中・治療後の生活 小児がん治療中の麻疹(はしか)流行対策について 返信先: 小児がん治療中の麻疹(はしか)流行対策について

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ちゃのママ

ちゃのママ (2007-5-26 11:36 )

私の息子は現在TCCSGプロトコールで維持療法中です。
息子の通う学校で、先週麻疹感染者が発症してしまい、主治医の指示を仰ぎました。

1)麻疹はウィルスの飛沫感染によって発症する病気で、感染してから発症までの潜伏期間が10日程あり、感染したとしても症状が出るまで気づかず、その間あちこちで感染を拡大させて集団発症になりやすいとのことです…
そのため、同じ学年に1名でも出たら3週間休むようにとのことでした。2次感染者が出た場合は、2次感染者発症から3週間。
と言うように休校期間が長くするそうです。

主治医に体に残っている麻疹抗体検査を依頼しましたが、
※抗体を調べるのに1週間かかる。
※イレギュラーな検査で費用も保険外で数万円の費用がかかる。
※検査結果、たとえ抗体が残ってたとしても治療中のため抗体価が低く感染する可能性が高いので抗体価は0として考える。
とのことで、抗体検査はやんわり断られました。
予防薬について質問すると
※予防薬は生ワクチンなので、治療中の患者には接種できない。
※感染した場合に使用している薬がグロブリンであるが、予防に効果があるかどうかは予測不能。
とのことでした。

2)学校側へは麻疹の予防接種の接種率を確認し、養護の先生に今後の拡大について予測をたててもらいました。
※学校としては法定伝染病とはいえ、入学前に予防接種を受けることが前提であり、入学時調査で90%以上の児童が接種しているので拡大する可能性は低いと考えているようです。

以上がブログにも掲載した内容ですが、
「麻疹は、免疫が低い患者にとっては死に至るほど重症化することもあり、決して侮ってはいけない。」
というのが主治医の見解でした。
mixiと同じ文面ですが、お役に立てれば嬉しいです。