はな (2012-3-8 16:33 )
この場合、子どもは医療者に不信感を抱くと思います。
医療行為は虐待ではありませんから。
私たち親が適切な支援方法を学べば、医療者の味方となり、
子どもは誰も敵にまわすことなく処置を受けられると思います。
そして私たち親も、医療者との信頼関係を深めていくことができます。
親としては、やり直すことのないよう処置してもらいたいですが、
子どもの細い血管に針を刺すのは本当に難しいようなので、
やり直すことになっても怒りをぶつけないようにしていました。
医療者にとって、親がそばで見ていると緊張すると思いますが、
それは親子分離の理由にはなりませんから
あれこれ理由をつけて断るのだと思います。
子どもがある程度大きくなると、
一緒に処置室へ入ることを嫌がるようになります。
それまでの間、うまく進めて行けるといいですね。