今日は名古屋大学医学部附属病院の名誉教授 小島勢二先生と、名古屋小児がん基金の事務局の方とお会いして、たくさんの情報をいただいて帰ってきました。「名古屋小児がん基金」の情報発信を私も協力させていただくことになり、そのお話も。新しい繋がりができ、患者家族にとって有益な情報を発信できると思います。

 名古屋小児がん基金は、名古屋大学医学部付属病院(名大病院)小児科が中心となり、ひとりでも多くの小児がん患者を救うために発足しました。名大病院は日本でもっとも多くの小児がんのこどもを受け入れており、小児がん拠点病院にも選定されています。

「名古屋小児がん基金」が、めざすもの

  • 小児がんに対する新規診断法や治療法を開発し、安価に提供します。
  • 保険適用がない薬剤を入手し、必要とする子どもに投与します。
  • 発展途上国における小児がんの子どもを支援します。

 小島先生の想いに感銘を受け、名大病院で行われている研究、世界と日本の小児がん治療、CAR-T療法に関する情報も・・・とても濃くて充実した時間になり、4時間半があっという間に過ぎました。

 息子が白血病になった約14年前と比べると、遺伝子検査・CAR-T療法などの新しい治療・新しい薬・・・医療の発達に驚くことばかりでした。あの頃は治らなかった病気も新しい治療が見つかって、再発もなく過ごしている方も。他の地域でも「名古屋小児がん基金」のような取り組みが行われることを願うばかりです。

 署名活動に関するご報告もさせていただき、CAR-T療法臨床試験を受けられる対象者の年齢などについて議論される方々のもとへ患者家族の声(要望書)を提出したいということも小島先生に相談しました。その時は、皆さんの力を貸してください。必ず届けます。