小児がんを取り上げたドキュメンタリーやドラマがよく放送されるようになりました。受け止めてくれる人もいますが、興味本位で視聴した心無い人たちの書き込みを読むと悲しくなります。いくら啓発活動をしてもわかってもらえない人がいるけれど、受け止めてくれる人がひとりでも増えたことを考えれば、その番組は意味があったのだと思います。

小児がんの晩期合併症は低身長だけではありませんが、番組ではそれが強調されてしまったように思います。晩期合併症の治療を受けながらがんばっている小児がん経験者もいて、彼らを受け入れてくれる人や会社もあることを、小児がんの子を持つ親には知ってもらいたいです。

小児がん経験者で、病気を受け入れてその経験を自分の人生を豊かにするもののひとつとして活動している人は輝いているなと思います。けれど、大人になっても親が病気だったことを隠していて、隠しているということを本人が知っている場合は相談できる相手を見つけられず、心の病気を患うことも。いつまでも子どもじゃない、親も持ち物でもないので、正しい情報提供とフォローが必要になってきます。

今回の内容は、治療が終わっても「晩期合併症」で苦しむ人がいるということを知る番組ではあったけれど、治療中の子どもがいる親さんには辛い内容だったかな。。。

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