昨晩、次男の机の上でLBXが料理に挑戦していた。その時の様子を次男が撮影。ストーリー仕立てになっていたのが面白い。
これから料理を始めます。
気合い十分。
今夜は飲みたい気分。
もう少し塩を入れて・・・
よく混ぜて・・・
すると、別のLBXも料理を始めた。
「なんで俺が作らないといけないんだよ!!」
左手が訴えている。
おつまみはマフィン。
翌朝、登校した息子の机の上には・・・
食器洗いをする青いLBXの姿が。
赤いLBXは食事中。
朝からがっつりカレーライス。
次男は宿題をさっさと終わらせて、スタジオ(学習机の上)で撮影開始。いつもロボットたちがいるため、ここで勉強することは無いに等しい。
どうやら、前回の話の続きになっているようだ。赤いLBXが倒れている。
この前、こき使われていた青いLBXがいた。今回は態度がデカいぞ。
しかも、人の不幸を笑っているではないか。
と思ったら、この格好が笑いのツボにはまったらしい。
赤いLBXは闘志をむき出しにしている。戦うのか?!
どうやら体を動かすのは苦手なようだ。バランスを崩して、机から落ちそうになっている。
それを見た青いLBXは、また笑っている。面白すぎて、立っていられない様子。
すると、青いLBXの手が伸びた。
赤いLBXを助けたのだ。ふたりの間に友情が芽生えた瞬間だった。
青いLBXは思った。
「これでおまえに貸し1つだな・・・」