【COMUGICO】支援が必要な子どもと家族のための情報検索サイト

【COMUGICO】支援が必要な子どもと家族のための情報検索サイト

スペシャルニーズ児と家族のための情報検索サイト「COMUGICO」さんに、私が管理しているサイトを掲載していただきました。

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小児がん情報まとめサイト - COMUGICO 2004年に、当時2歳だった次男が「急性リンパ性白血病」と診断されました。小児がんの告知を受けて間もなく治療が始まり、同時に24時間付きっきりの親子入院生活が始まりま...

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小児がんコミュニティ 「手をつなごう。」は子どもたちの未来に繋がる情報共有の場。 - COMUGICO 子どもたちの未来に繋がる情報共有化学療法も外科手術も放射線治療も、子どもたちは耐えるしかありません。治療以外にも、吐き気がある中での服薬、入院時でのトラブル、外...

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小児血液・固形腫瘍患者家族の会 つながる輪 - COMUGICO 「ひとりではできないこと個人では届けられない声を仲間と一緒に」入院・通院している病院内に親の会がない、疾患別患者会がない、地方では小児がんのイベントがない・・・...

一般社団法人COMUGICO 代表理事の小川琢也さんから、メールをいただいたのが登録のきっかけです。「お願いします」と返事をしただけで、画像や紹介文を作成していただき、とても簡単に、そして素敵なページが出来上がっていて感動しました。

目次

「COMUGICO」ってどんな団体?

一般社団法人COMUGICOさんは、支援が必要な子どもの「生きる・育つ・守られる・参加する」権利の発展へ貢献するため、子どもとその家族に役立つ情報や楽しめる場所の情報を一元的に参照できるサイトを運営している団体です。

スペシャルニーズ児と家族のための情報検索サイト「COMUGICO」さんの他に、就労関連や障がい福祉サービスの情報サイト「COMUGICO+」さんも運営していらっしゃいます。

天国にいる息子さんが繋いでくれるご縁

「COMUGICO」のサイト名は、今は天国にいる息子さん「麦」くんの名前から名づけられました。

麦くんはお母さんのおなかの中にいるときに、羊水検査で21トリソミーと診断されました。生まれてすぐに鎖肛の手術を受け、他にも様々な合併症があり、医師からは覚悟するように告げられます。麦くんは医師も驚くほどに頑張ってくれましたが、生後3か月で旅立ちました。

小川さんご夫婦は麦くんを見送った後、ダウン症の赤ちゃんを育てたいと思い、養子縁組あっせん機関へ問い合わせました。娘さんのRioちゃんを迎えたのは、麦くんを亡くして3か月後。Rioちゃんは生後4か月でした。

詳細は下記の「Sibkoto」さんのホームページをご覧ください。

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私は、麦くんが小川さんご夫婦とRioちゃんを引き合わせてくれたとしか思えませんでした。そして、私が小川さんご夫婦と出会えたのも、麦くんのおかげだと感じています。ありがとう、麦くん!

「COMUGICO」さんは人と人を繋ぎ、子どもたちの幸せのために活動していらっしゃいます。活動内容に共感し、親近感が湧いてきました。

微力ながら私も、皆さんと「COMUGICO」さんを繋げるお手伝いをしたいと思い、今回記事にさせていただきました。たくさんの方と新しいつながりが生まれますように。

小児がん患者会の掲載も可能

「COMUGICO」さんへの掲載は無料です。小児がん患者会の掲載も可能。ホームページやSNSがない場合でも、無料で紹介ページを作成していただけるそうですので、この機会にぜひご登録ください。

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