「白血病治療終了後3年たち、再発の可能性は非常に低い」診断書に記載あり

キャンプ場にて

昨日は午後から定期健診へ。

診察も血液検査の結果も異常なし。
白血病になる前におたふくの予防接種をしたのですが抗体はついていなかたようで、治療終了後に3回接種してようやく抗体ができました。

診察が終わり会計の順番を待っているときに、先ほど主治医に書いてもらった特別児童扶養手当申請用の診断書を読んでいたら、発病当時のことをいろいろと思い出しました。2004年8月に発病してからもう5年。あさってには治療終了から3年経過します。白血病だとわかった時に「治癒率は70~80%」と告げられました。治るようになってきた病気とはいえ必ずしも次男が「治る」とは限らず、治らなかった20~30%をずっと気にしていました。 こんなに元気になるなんて、あの頃には想像できなかったな・・・。

診断書の最後に「予後」の欄があり、「治療終了後3年たち、再発の可能性は非常に低い」と書いてありました。「再発しない」とは書いていないけれど言葉の重みはそれに等しくて、お守りをもらったような心強さがありました。

「再発の可能性は非常に低い」

o(TωT )( TωT)o ウルウル・・・

キャンプ場にて

キャンプ場にて(2009-08-14撮影)

血液検査結果(2009-10-1)
白血球     6.91 ×103/μL
赤血球     451 ×104/μL
好中球     4,118 /μL
ヘモグロビン  13.0 g/dL
ヘマトクリット 37.5%
血小板     21.8 ×104/μL
炎症反応    0.02

好中球    60%
リンパ球   34%
単球     5%
好酸球    1%

GOT  21 IU/L
GPT  11 IU/L
LDH  249 IU/L
T-Bill 0.5 mg/dl
BUN  16.3 mg/dl
CRE  0.36 mg/dl

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