小児がんの治療終了10年の節目を迎えて

小児がんの治療終了10年の節目を迎えて

とうとうこの日を迎えることができました。次男が白血病の治療を終えて10年経ちました。

急性リンパ性白血病と診断された時は、息子の将来を想像するのが怖くて、次の日も息子が生きていることさえわからなかったけれど、今は来年の予定も入れられるし、3年・5年先はどうするのか話ができるほど元気になりました。

次男は病気だったことが信じられないほど成長し、晩期合併症もいまのところなく、毎年受けている定期検診もクリアしています。このまま健康でいられますようにと祈るばかりです。

他にもう一つ、嬉しい知らせが届きました。長男が内定をいただきました。夢に向かって力強く歩んでほしいです。

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