インフルエンザと花粉症の時期はマスクをしている人が多いので目立ちませんが、マスクをして歩いているだけで視線は感じます。
人の反応もそれぞれです。えらいわねと褒める人、風邪なの？と質問する人、避けて通る人etc。
ただ本人は気がついているのかいないのか。風邪なの？と聞かれると最近は「風邪引かないようにしてるの」と答えるようにはなりました。
私が今まで一番ショックだった言葉は、生存率が30%で2,3日が峠ですと言われていた当時に、友達に病名を報告した時に言われた「命に別状はないんでしょ。」でしたね。
前のテーマじゃないですが、言葉って本当に難しいですよね。
多分私の友達も、はなさんの信頼していた人も、悪気があっていったわけじゃないと思います。勇気付けようと励まそうとでた言葉な気がします。ただ、受け取る側の状況、背景、精神状況などによって、受け取る側がどう受け取るか、同じ言葉でもかなり違うものになるんですよね。
対処はその時点では出来ません。ただただその時は話をわかってくれる人に話して、気を紛らわすくらいでしょうか。
そして冷静になってふと振り返った時に、また別な見方が見えてきたりする、そんな感じかなぁ。
により18年、 9ヶ月前に更新されました。
