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2020-08-08 16:48 #5264はなキーマスター
はな (2006-2-16 22:27 )
親戚、友人、いろいろな人から宗教や健康食品などの勧誘を受けた経験はありますか? 経験のある方はどのような勧誘をされて、どのようにに対応されましたか?
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「小児がん みんなの闘病記」閉鎖に伴い、記事を移転しました。
各記事の投稿日は、記事1行目カッコ内をご覧ください。2020-08-08 16:48 #5265けいママゲストけいママ (2006-2-17 9:06 )
知人から宗教や健康食品を勧められていやな思いをしました。
こちらは「静かに見守ってください」と伝えても、いろんな人に話したらしくその人達に会うように迫ってくるのです。病名も話していないのに「がんなどの難病」と決め付けていたんです。(事実ではあるけど・・・)すごく傷つきました。
こちらがお願いしているのはそっとしていてほしいということなのにと悲しく思いました。2020-08-08 16:48 #5266ゲストゲストゲスト (2006-2-18 23:02 )
自然食品のアムウェイってあるでしょ?あれを、よく勧められてたなあ。どこがいいのかよくわからず、断るのにいつも困ってました。湧き水は、苺が病気してから、勧められてます・・・。私は、そんなん信じてないからって断ったけど・・・。苺が入院してたときに、同室のママが先生から、ビタミンをとりながら治療する方法を教えてもらってましたよ。病気が違うからちゃんと聞いてないんだけど・・・。私のお母さんのお友達がガンになってサプリメントや水でよくなった!なんて私に勧めてくださったけど、本当にサプリメントって効果ありなんかなと思ってます。
2020-08-08 16:49 #5267ルミナスゲストルミナス (2006-2-18 23:42 )
私も入院中は宗教から、サプリ、健康補助食品いろいろ勧められました。
藁にもすがる思いでいるので、○ガリクスやコラー◎ンドリンク
★hccなど色々すすめられたら購入し、泣いている子を押さえつけて必死で飲ませましたよでも状態はよくもならずですしなんともいえないかな・・・中にはまれにすばらしい効果を得られた方もいるので、批判したくないし、そのまれな中に入りたいと思ってだまされていても仕方がない気持ち半分でしたが・・ね
けど化学治療もあれば東洋医学もあるしいろんな方向があるから
なんともいえませんよね。漢方もあるし。
水はでもやっぱり水道水は良くないと思い高い水をかってます。
私もコーヒー飲むのに美味しいからまあいーかという感じで。
なんだかよくわからないコメントですいません2020-08-08 16:49 #5268ふわふわゲストふわふわ (2006-2-19 7:27 )
勧誘ではないのですが・・・。義母がサプリメント大好き!それが高じて自分で販売までしています(アメリカの某F社)。発病直後から、免疫力を高めるという子供用のサプリメントを勧められました。
主治医に相談すると「なんともいえません」「積極的にはお勧め出来ません」との曖昧な回答・・・。その時はそのまま伝えて、摂取するのは断りました。
退院してからも、あまりにふわこが食べずにやせっぽちなので、また勧められました。今度は、その成分表を主治医に見せたところ、週1回のメソトレキセートとのミスマッチを指摘されNGが出ました。前は渋い顔をしていた義母ですが、今度は納得したようです。少しでもがん細胞をやっつけられるのなら何にでも頼りたい!って気持ちも無きにしもあらずなんですけど・・・どこまで信じていいのかよく分かりませんよネ。2020-08-08 16:49 #5269ねこゲストねこ (2006-7-21 18:04 )
高校時代の先生から“奇跡が起こるといわれている”お寺の場所をメールで教えられたり、母からサプリメントを勧められたりしましたが、先生からのメールは返事をせずそのままで(次に連絡とるときは、この事に触れるつもりはありません)、母には『誰にも効くとは限らないから』『化学療法を第一に考えているから』と断りました。母はサプリで健康をいくらか保っている人なので、ともかくとして、先生から宗教系のお話をいただいたときには、今まで持っていたイメージが崩れて正直ショックでした(;_;)
2020-08-08 16:50 #5270はなキーマスターはな (2006-7-21 18:11 )
『難病の子ども情報ブック』キッズエナジー・編著/東京書籍より
とにかく冷静になることが大事
わが子が厳しい病状にあるとき、親であれば、何とかして助けてあげたい、どんなことをしてでも命を救いたいと思います。そんなときに親戚、友人、いろいろな人がさまざまなものをすすめてくれます。
神社のお守り、便秘にも湿疹にもそしてがんにも、たちどころに効くという健康食品、保健の効かない特殊な医療機関で奇跡の回復を果たした話、それらの体験を書いた本。ほかにも、聖なる水、塗り薬、数珠、つぼ、掛け軸など、数え上げたらきりがありません。
すすめてくれる人の多くは、善意からだと思いますが、人の弱みに付け込む人も中にはいるものです。つぼや掛け軸などで、ほんとうに病期が治ると考えられるでしょうか。健康食品の中には、いろいろな病状に効果があると書かれたものも多く見られます。それらの成分が、闘病中の子どもにとって悪影響とならないか、医師に確認の意味でも相談する必要があるでしょう。急に多くなる宗教の勧誘
心がとても疲れ、弱ってる患者家族にとって、親切な言葉をかけてくれる人、親身になって闘病を支援してくれる人たちからの誘いは、希望に満ちた温かい思いを与えてくれるものなのかもしれません。そして、それは宗教のもつ大きな力なのかもしれません。ただ、宗教が、子どもが病気であることで家族を責めたり、入信に際して高額なお金を必要としたり、何らかの違和感を抱いたりするようなものであれば、それをすすめる人がどんなに親しい人でも、断る勇気も必要です。
断るのも難しいですよね。
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