維持療法中の白血球数はどのくらいですか?

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  • このトピックには16件の返信、2人の参加者があり、最後にひでじにより4年、 3ヶ月前に更新されました。
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  • #5609
    はな
    キーマスター

    はな (2007-7-15 11:02 )
    cyaraさん、はじめまして。

    息子も維持療法中の白血球は高めでした。
    3千から4千ぐらいのときが多かったです。
    一番多いときで11030でした。なぜ??
    詳しい結果はこちらの闘病記で掲載しています。
    https://kodomo3.com/menu-childhood-leukemia

    維持療法が終わって9ヶ月が過ぎました。
    病気だったとは思えないほど元気です。

    息子は白血球高めでしたが、逆に下がりすぎて薬を減らしていた子もいましたよ。

    風邪が流行っていますのでご注意ください。
    今度の結果では下がっているといいですね。

    #5610
    cyara
    ゲスト

    cyara (2007-7-15 16:20 )

    はなさん、闘病記拝見させて頂きました。
    色々参考になりました、有難うございます。

    この前、子供会の親の会(夏休み前の集まり)があったので、
    顔を出してきました。
    今、風邪が流行ってると聞いて来たので、注意しなければと
    思っていたところでした。

    今度の通院は治療日なので・・・。
    血液検査の結果が下がってるといいなっと思うんですけどね。
    オンコビンの注射があるので・・・。
    あとは1週間プレドニン内服です。
    もちろん、バクタ・ロイケリンも・・・。

    #5611
    ひでじ
    ゲスト

    ひでじ (2008-12-4 23:39 )

    はじめましてひでじです。5歳の息子が、去年の4月に急性リンパ性白血病になりプロトコールL04-16 tccsg HR の入院治療を終え現在維持療法の半分が経過しました。質問内容ですが白血球が6800と高くロイケリンをふやされています。好中球が退院してからずっと高く、ここにきて肝機能もかなり数値が上がってしまい、心配です。薬が効いていないのかと心配になってしまいます。風邪などひいておらず原因がわかりません。リンパ球が低いから薬は効いていると先生は言っています。薬を服用していて同じような経験をしていた方アドバイスをください。

    #5612
    はな
    キーマスター

    はな (2008-12-10 9:15 )

    ひでじさん、はじめまして。当サイト管理人・はなと申します。

    息子さんは維持療法中なのですね。
    私の息子もALLで、ひでじさんの息子さんと同じぐらいの年齢で維持療法(JACLSのハイリスク)を受けました。ロイナーゼの副作用に毎回ハラハラしましたが、なんとか治療を終えて3年目を迎えました。

    うちの子も、白血球があまり下がらず(まわりの子は下がりすぎて、薬の量を調節してもらってましたから)心配でした。

    数値が上がったり下がったりだったので、薬剤の量は同じだったような気がします。
    治療終了1ヶ月前には、20250まで白血球が上がってしまったので、再発したんじゃないかと心配でしたが異常なし。
    肝機能が高くなり、薬をいただいたことが1度あります。

    息子が治療していた頃は、先生が「大丈夫」とおっしゃってもなんだか納得できず、不安になることが多かったです。そんな時は、経験者の方に聞いたり、専門書を開いたりしました。

    ひでじさんの息子さんも順調に治療が進みますようお祈りしています。

    #5613
    ひでじ
    ゲスト

    ひでじ (2008-12-12 2:25 )

    お返事いただき大変ありがとうございます。
    少し気持ちが落ち着きました。心配なこと、もたくさんありますがそんなときは相談させていただきます。

    #5614
    やーまま
    ゲスト

    やーまま (2008-12-13 0:59 )

    ひでじさん、はじめまして。
    ALL/SRを発病し、入院治療(TCCSG)、現在は維持療法中の娘がいます。

    SRは維持療法を二年間行います。
    現在二年目ですが、一年目の維持療法中に、ひでじさんと同様の質問をこのサイトでさせていただきました。
    よろしければ、フォーラムの維持療法・経過観察をみてください。
    たくさんの方がコメントしてくれました。

    うちの娘の場合、維持療法開始から数ヶ月は白血球数が高く、ロイケリンがどんどん増えていきました。
    当然肝機能は悪くなり、でも肝心の白血球数は減らないという状態でした。
    肝機能が悪化し、休薬もしました。

    ロイケリンの感受性については個人差があるそうです。
    うちの娘は効きにくい方に入るのかな?と思っていましたが、経過と共に減っていきました。
    不思議です。退院して体重も増えていくのに、ロイケリンは逆に減っていく・・・。

    その時先生が、
    ロイケリンそのものに感受性があるという以外に、
    長い入院生活で筋肉が落ちて、体重は減っていても「体脂肪率」は高い。
    そのような状態だと、ロイケリンは効きにくい、とおっしゃっていました。

    言われた時は、何のこっちゃ?と思っていたのですが、
    退院後体力が回復し、入院生活ですっかり細くなってしまった手足に筋肉がつき始めた頃に、ロイケリンの量も落ち着き始めました。

    肝機能に関しても、
    ロイケリンの副作用が出にくいタイプと、出やすいタイプがいるそうで、我が子は後者です。
    外来の度に、肝機能のデータを聞き、一喜一憂です。

    長文の割には、全く回答になっていなくてごめんなさい。

    色々心配になってしまいますよね。ホント、データに一喜一憂です。

    私がこのサイトで、他の方に頂いた言葉で、
    今も励みになっている言葉があります。

    「子供の力を信じ、精一杯支えていく」
    シンプルですが、とても良い言葉で、大事だと思います。

    心配な事は尽きませんが、子供の笑顔を見ると救われます。
    お互い、完治に向けて、精一杯支えていきましょう。

    #5615
    ひでじ
    ゲスト

    ひでじ (2008-12-16 20:26 )

    みなさんの励みの言葉に感謝いたします。
    ありがとうございます。

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