悪性疑いで生検、良性には見えない細胞だと言われました

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  • このトピックには22件の返信、2人の参加者があり、最後にぽんママにより9年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • #606
    そうはやと
    ゲスト

    あっきさん、とても丁寧な、有り難いコメントありがとうございます。感極まりました。何度も何度もコメントを読み返しました。凄く支えになります。そして、不安に思っている事の詳細、参考になるのでプリントしておきます。あっきさんや、管理人のはなさん、以前のトピックでコメントくださったのっちさん、ありがとうございます。そしてこれからもお願いします。愚痴ばかりのダメ母ですが(汗)
    身近にも、大病したお子さんを持つお母さんとか居れば…なんて、居るわけ無いんですが。
    本当に、このサイトに出合い、勉強になり、私のメンタルの支えにさせて頂いて、感謝しております。今日は、子供がお宮参りと七五三をした神社に病気平癒の祈祷に母子3人で行ってきました。こんなときばかり神様にすがってしまうけど沢山お願いしてきました。

    #609
    そうはやと
    ゲスト

    外来終わりました。来週月曜から抗がん剤治療で入院します。病名は結局はっきりせず粘液性繊維肉腫の仲間だと言われました。子供の肉腫の症例が少ないからかなんだかモルモットにされてる不信感があります。
    後、以前にも書きましたが、私はシングルで、派遣なので介護休業も取れないかもしれないし、長期に渡り休むとクビにもなりねません。でも、子供には付き添いたいがどのくらい可能なのか?職場と相談せねばなりません。皆さんは完全看護でも24時間付き添いますよね…私はそれをすると生活が成り立たなくなります。どうしたら良いか、気持ちはもちろん付き添いたいが…現実問題それができずに葛藤してます。

    #610
    のっち
    ゲスト

    そうはやとさん、入院が決まって治療が始まることになり、まずはほっとされているのではないでしょうか?少なくとも、未治療の状態でいることへの不安からは解放されますよね。私はそうでした。

    付き添いの件ですが、病院によっては24時間の付き添いを許していないところもあると聞きますし、私たちがお世話になっている病院でも付き添いの形態はいろいろでしたよ。お仕事をつづけながら、無理のない範囲で泊まっていかれる方もいらっしゃいました。

    12歳のお子さんだと、うちと同じで小6ですよね。小6であれば、毎日24時間でなくても大丈夫なのでは?という気がします。ただ、治療薬によっては副作用が強く出るときがあり、そういうときはそばにいてあげられたほうが母子ともに気持ちが楽ですよね。

    いずれにせよ、病院でよく相談されることが大事だと思います。うちも、私自身が難病(厚生省指定の特定疾患)患者なんですよ。そのことも先生方や看護師の皆さん方が考えてくださって、ほんとにありがたかったです。

    あと、珍しい型で不安ということですがうちもなんです。リンパ腫の中でも日本の小児ではこの20年間でうちが10例目ということでした。でも、同じ病棟の仲間に話すと小児では珍しい遺伝子変異を抱えている方もいて。やはり、小児がんそのものが決して多くはないので、症例が少ないために治療が未確立のものがあるのも仕方がないなと思いました。「実験台」という言い方をしようと思えばできるのでしょう。でも、過去に「実験台」になってくれた子がいたからこそ、小児がんは治る病気になってくれたわけでもありますよね。そう思うと、一人の命じゃないですよね。

    そうはやとさん、今は不安でしょうが、きっと、息子さんの力強さに驚かされる日がきますよ。子どもたちはすごいです。いつの間にか、闘病する子どもに感謝している自分に気づく日が来るはずです。

    すべてがうまくいくよう、いつも祈っていますね。

    #611
    そうはやと
    ゲスト

    のっちさん、今日は入院が決まったのに原発は腎臓かもしれないと言われゾウエイCT。しかも粘液何とか肉腫とはいえ、まだ良性または低悪性のものかもしれない、病理は1ヶ月近く検査期間がかかるからまたこの先方針が変わるかも、とりあえず来週月曜からの入院と、抗がん剤の用意はしておくけど場合によってはまた検査かも?なんて言う小児科ドクター。いい加減私は、そんなことしてる間に転移したりやっぱり悪性が高いなんて事になったら困る!とは言いましたが。肉腫には種類も沢山有るから一概に決められないとは言え、悪性には変わりないのだから治療をして欲しいです。セカンドオピニオンにホントに行きたくなりました。苛立ちます。

    #612
    のっち
    ゲスト

    そうはやとさん、良性の可能性があるのなら、きちんと検査していただいたほうがいいと思いますよ。抗がん剤治療は体への影響が大きいですがら、不要ならば避けたほうがいいです。

    先生が組織診に慎重になっておられるのは、腫瘍の種類によって選択する治療薬や治療法が違ってくるからだと思います。そこが決まらないと治療ははじめられないというのは、肉腫も血液腫瘍も同じなのではないでしょうか?最初の選択は、とても重要だそうです。

    とはいえ、いらだつお気持ちもわかります。セカンドオピニオンを求めたいということであれば、その時間(治療開始までの猶予)があるかどうか、まずは担当の先生に質問されてはどうでしょう?

    あとは、はなさんが紹介してくださった、がんの子どもに関連する団体にも、一度、ご相談されてはいかがでしょう?肉腫の子の経験のある方も、そちらになら複数いらっしゃるのでは?と思います。セカンドオピニオンを求めるとよい病院なども、手がかりがつかめるかもしれません。

    いずれにせよ、お母さんが一人で抱え込むのは大変です。病院のスタッフなり、小児がん関連の団体なりに、助けを求められるのが得策かと思います。

    うちも検査期間が3週間以上ありましたので、こんなに待っていて大丈夫なのか?ということを、率直にお聞きしました。治療を開始するには正確な診断が不可欠なこと、子どもの全身状態がいいことなどから、まずは慎重に検査を進めるほうがいいとのお答えでした。最良の治療結果を得るための正しい選択だったと思っています。

    うまくいくよう、祈っています。

    #613
    そうはやと
    ゲスト

    のっちさん、ありがとうございます。
    不安すぎて身内にも愚痴をこぼしてしまいました。最悪、研究材料にするだけして、転移しても放置されたら、、、、、なんて。
    あーすみません、私ってネガティブすぎる!!!

    来週から投与予定の抗がん剤はアドリアシンとイホマイドと説明をうけましたが、副作用は、吐き気と脱毛しか説明を受けませんでした。しかしネット検索したら白血球、血小板などの減少、心臓への影響、出血性膀胱炎など多彩な副作用が記載してありましたが、それらの説明はその時には一言もドクターは触れていませんでした。その真意が理解できません。月曜日に質問することをメモしてじさんしようと思います。がんの子供を守る会にも電話してみようと思います。

    #614

    >>> そうはやとさん <<<息子のときは、副作用の説明は薬剤師さんがしてくださいました。医師であればなんでもできるというわけでわはありませんので、薬の専門家に聞いたほうがよいでしょう。薬剤師さんは、病室までいらっしゃいませんか?セカンドオピニオン先については、私のほうでも友だちに聞いてみることもできますので、直接メールをください。詳しいお話を伺いたいので、こちらでの書き込みは控えます。病名が確定しないと、不安でいっぱいになりますね。医師も同じ思いで、間違った診断をしないように最善の方法を探しているところだと思います。しかし、専門外の病気であれば、専門とする医師のセカンドオピニオン準備を進めたほうがよいでしょう。その場合も、現在の主治医との信頼関係は大切です。研究材料にして終わり、そんな人たちではありません。お子さんを助けたいという思いが強い方たちです。焦りが苛立ちとなり、その矛先が間違った方向に向かないよう、一緒に考えましょう。

    #615
    あっき
    ゲスト

    そうはやとさん

    お母さんである、そうはやとさんが病気に立ち向かうために情報を収集したり先生とお話する気持ちが湧き上がる状態になっている様子、先週までの投稿とは違って少し安堵しています。身近には同じ仲間はいないので、こういった場所や月曜から入院治療をする病棟で関係をつくっていければと願っています。

    なかなか病気の子のきょうだいの話まで投稿できないのですが、まずは心配されている薬剤のことについて、コメントします。

    息子さん小学校6年生なのですね。
    うちの娘も治療開始時小学校6年生でした。ですので副作用の症状が大きい時以外は24時間付き添いではありませんでした。仕事もほそぼそですが続けていました。

    告知、薬剤の説明も行いました。
    告知の仕方やどこまで話すのかは月曜に入院したら主治医の先生と具体的に相談されたらと思います。うちは5年生存率の細かい数字は話しませんでしたが、病名と病気の状態と検査方法(骨髄検査、髄液検査や髄注)、その他MRIや細々とした検査使用する薬剤についても先生が話してくださいました。

    今は外来で入院前に説明されているのであまりたくさんの時間も取れないこと、確定できていないことが大きいのだと思います。確定についてですが、白血病の場合も治療に入る時には病状の詳細(遺伝子検査レベル)は確定できないのですが、固形腫瘍に比べて進行が早いので待ったなしで治療に入っていきます。

    小学校6年生、親が様々な手続きに走ったり生活のために24時間付き添いが難しい状況を主治医の先生、また入院の病棟看護師さんに話しておく。そうすれば気になる副作用のことも、先生が「こういったことがあったらすぐに看護師さんや先生に話してね」と説明をしてくれるようになります。またそういった説明を息子さんにもしてくれるようにお願いしても大丈夫です。

    悪性リンパ腫の一種の肉腫である可能性が強いということから、急性リンパ性白血病でも使う薬剤から使われるのだろうと、そうはやとさんの投稿を読んで思いました。
    アドリアシン、使いました。またイホマイドではなく同じ種類の薬でもう少し強いシクロフォスファミド(エンドキサンとも言う)薬剤を使いました。

    抗がん剤ですから、こういった薬はすべて血球減少という副作用はあります。よく「骨髄抑制」といいます。白血球、ヘモグロビン、血小板は下がります。白血球は薬剤を入れてからあがってくる時期を待つしかありませんが、ヘモグロビンや血小板は輸血をして補っていくはずです。このあたりの細かい説明もたぶん入院以降になるかもしれません。

    病棟薬剤師さんはまだ外来説明の時点では接点がないというのが実情だと思います。これも病院によって関わり方が様々です。うちの娘が治療を受けた大学病院では化学療法の抗がん剤や薬剤の説明(使用量や副作用含む)は主に主治医が治療説明として行い、病棟薬剤師さんは週に1~2回、また状況によって増やす、という形でベットサイドに来て補助的に説明や副作用の様子を患者や親に聞きながら医師のサポーターという位置づけでした。

    月曜に入院して、病棟の様子をまずは見守って。それから不十分な部分は主治医や看護師さん薬剤師さんにフォローをお願いしてみるとよいのでは。

    そうはやとさん、息子さんの確定診断と治療が順調にすすみますように願っています。

    #616
    そうはやと
    ゲスト

    あっきさん、ありがとうございます、今日午前小児科の診察を受けて、今は、病室に入り、これからCVカテ処置です。結局、腎臓には原発も転移も無かった。しかし、肺に極小の粒が2個。でも幼い頃の肺炎の跡か、転移してるのかは謎。それ以外は転移無し。病理は相も変わらず何がなんだかはっきりしないが、やはり悪性率が高いので病理は更に検査を続行しつつ予定通り抗がん剤を明日から投与。詳しい副作用についても今日、小児科から説明受けました。薬剤師にはまだ一度も会っていません。
    私も正直仕事があるので、毎日は来れませんが看護師にお願いしておこうと思います。
    後、息子は1週間おきに入退院しながら、抗がん剤治療らしいです。まだ予定ですが…
    とりあえず、今週次第、みたいです。
    小児科は、息子には居心地は良さそうで、早速昼食後、プレイルームでゲームしまくってます。マンガやインターネットもあるので、退屈はしなさそうです。

    #635
    そうはやと
    ゲスト

    15日に、セカオピに病理の診断結果を聞きに行って来ました。息子は骨髄抑制で感染が気になるので私ひとりで行って来ました。
    結果は、、、、、、
    ごめんなさい、解らない
    でした。東京でもダメか。国立でもダメか。モヤモヤはかいけつしなかった。まぁ、仮に病名確定したとして、今みたいに悠長にしていられなくなるのも嫌ですが。まさか、解らないなんて、、、、、、、、
    発病すぐ後は、こちらを参考に、みんな、病名告知、ステージ分類、ちゃんとしたプロトコールがあって、、、と、思っていた。
    でも、よくよく考えると、熱や鼻水や咳で近所の小児科に行くと、夏風邪だと思います。このお薬を処方しますから、症状がひどくなったり変わらなかったらまた来てね、って感じで、結局その薬と子供の治癒力で治っちゃうから、結局、はっきり病名確定しないし、治れば忘れちゃう。それとなんか似てる。
    まあ、がんだから夏風邪とは比べちゃいけないのだけれども、結局、推測で治療するしかないんですかね。肉腫って確かにいっぱいあるのは解かるけど、解からないなんて。解からないものが良くなるのかしら?少々不安です。
    息子の肉腫は低悪性らしいのですが、低悪性のものはケモの反応が鈍い。じゃあ取りましょう、ってしたいけど、息子のはかなり大きく、ひざ関節を縦断する腫瘍で、浸潤もあり、広範囲切除となると、術後また元通りに歩いて走れる保証も無い。下手したら切らなきゃならないかもしれない。
    私たち親はそれで命が助かるなら、って考えるけど、本人は、自分の足がなくなるなんてのは、、、、ダメージ大きいですし。
    今の段階では、抗がん剤が効きにくいのなら、最小限の投与に抑えたい。でも、腫瘍の大きさ、浸潤、発生部位からすると、前に述べた運動障害の危険や、切除でも取りきれない可能性もある。それを承知で切除か、効きが悪いケモを何クールもやるのか、はたまた放射線か、、、、、でも放置もNG。
    セカオピドクターは、今後の計画としては、治療と更なる精密検査の意味を兼ねて、腫瘍を切除し、腫瘍を病理部位とは違う角度から丸々調べつつ、術後のケモも効きが悪いだろうからせいぜい2クール位で様子が変わらなければ、経過観察が良いのではないかということでした。
    私は、まあ確かに、、、、と、なんとなく納得してしまいましたが、、、、、
    来週の火曜日のMRI造影しだいでしょうか。
    むむむむむむむ、、、、、、、、

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