返信先: 成長ホルモン治療は手遅れと言われ、悔しい

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はな (2013-11-9 20:58 )
かあかさん、こんばんは。
うちの子は小学6年生です。白血病の治療を終えてすぐに、発達障害(アスペルガー症候群)と診断され、特別支援学級に在籍しています。
中学校には登校していないということでしょうか。ご自宅まで、担任の先生が顔を見にきてくださっただけで、適応障害についてのフォローなどはしてもらえなかったということでよろしいでしょうか。
息子が通う小学校は、通常の小学校に特別支援学級が併設されています。子どもによって障がいの種類などが違い、支援学級の先生全員が、専門家のような障がいに関する知識があるわけではありません。子どもにとって、どのような方法が一番良いのか考えてくださいますが、それ以外にも保護者自身があらゆるところから情報収集をして学校生活にも取り入れてもらえるように、先生方に相談する姿をよく見かけます。
特別支援学級の子どもへの教育に熱心な学校、そのような学級がない学校など、対応は様々です。「もう半年しかない」と考えるか、「まだ半年ある」と考えるかで、子どもの今後の生活も変わってくると思います。かあかさんは、ネガティブな言葉を聴き続けてきたのでしょうね。私は、まだ手遅れだと思いません。
私も、息子に病気や障がいがあるとわかったときはすんなり納得できず、普通にでないことがかわいそうたせと思いました。しかし、私が「かわいそう」と思うことが、息子には悲しいことだと知りました。
子どもの良さを100%引き出して、自立できるよう教えていくことが、かあかさんにできることではないでょうか。きつい言い方になってしまいましたが、「あーあ、また手遅れです」という言葉が、私にはとても悲しく響いて。。。今の思いを書き込みました。