回答者の分類

CVカテーテルのトラブルと保護カバーのアンケート回答者の分類

あなたはCVカテーテルを使用した本人ですか?

あなたはCVカテーテルを使用した本人ですか?家族ですか?
回答者数(233)のうち、小児がん患者または経験者が(13)、家族が(220)。

CVカテーテル使用時の年齢

※病気の再発などにより複数回使用した場合は、引き抜きや肌荒れなどのトラブルが多かった時期の年齢
CVカテーテル使用時の年齢・乳児・幼児・小学生・中学生・高校生
回答者数(233)のうち、0~3歳(96)、4~6歳(60)、7~9歳(29)、10~12歳(22)、13~15歳(18)、16~18歳(8)。

中心静脈カテーテル使用時の年齢・乳児・幼児・小学生・中学生・高校生
0~6歳を乳幼児、7~18歳を小中高校生に分類すると、乳幼児(156)小中高校生(77)となり、乳幼児が全体の67%を占めました。この時期の子どもは大人が思いもよらない行動をとるためトラブルは多くなると考えられます。

CVカテーテル使用期間

※現在使用中の方は経過期間を、病気の再発などにより複数回使用した場合は、引き抜きや肌荒れなどのトラブルが多かった時期のCVカテーテル挿入から抜去までの期間
中心静脈カテーテル使用期間は半年から1年半が多い
回答者数(233)のうち、3か月未満(19)、3か月以上~6か月未満(29)、6か月以上~9か月未満(59)、9か月以上~1年未満(56)、1年以上~1年半未満(43)、1年半以上~2年未満(14)、2年以上(13)。これを乳幼児・小中高校生に分類して表示すると下記のグラフになります。

CVカテーテル使用期間を「乳幼児」「小中高校生」に分類してみた

CVカテーテルを半年から1年半使用した方が全体の67%あり、入院が長期化または退院後もCVカテーテルを使用していることがわかりました。

小児がんの治療中は外泊したり退院して外来治療に移行したりする場合もあるため、必ずしもすべての治療が終わるまで入院しているわけではありません。外来治療中もCVカテーテルを使う場合、家庭での生活は入院中よりも行動範囲が広がり活動量も多くなるので、トラブルは必然的に増えると考えられます。

次回は・・・

テープ・CVカテーテルカバー・巾着袋・胸帯・アームバンド・スタイ・エプロン等による固定方法を試した方はどれくらいいたのでしょう。年齢によって固定する人の数に違いはあるのでしょうか。そのあたりを見ていきます。


※このページは、「CVカテーテルのトラブルと保護カバーについて」アンケート調査の集計結果[1]です。集計データ、考察の一覧は下記ページをご覧ください。