2021年2月– date –
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壁新聞から始まった「輝く子どもたち」~情報発信と患児家族の交流
次男が白血病と診断されてから2か月後、私は壁新聞を作り始めました。小児病棟の掲示板に壁新聞を貼ると、お母さん方が足を止めます。そこから患児家族の交流が広がって... -
【一覧】小児科医執筆/小児がんの子どもたちの本(松永正訓先生ほか)
小児がんの子どもたちを診療し、見守っていらっしゃる先生方が執筆された書籍です。医師の立場で小児病棟と患児・家族の様子が書かれているので、親が綴る闘病記とは違... -
隔離と制限、治療の毎日
朝食をとって身支度を整える 「いってらっしゃい」と後ろ姿を見送り 「ただいま」に「おかえり」と言葉を返す 一緒にテレビを観て ゆっくりお風呂に入って 家族揃って眠... -
小児がんの募金活動にレモネードが使われる理由
レモネードと小児がんの繋がり 小児がんの募金活動にレモネードが使われる理由 なぜ小児がんの募金活動にレモネードが使われるのでしょう。 それは、小児がんに罹患した... -
気持ちを奮い立たせる言葉~子どもが小児がんと診断されたとき
大丈夫。 薬は効いてる。 きっと治る。 必ず治る。 絶対に治る。 元気になる。 ただそれだけを信じて そう自分に言い聞かせて 泣くものかと精一杯強がって 笑ってみせて...
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