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    キーマスター

    みりんちゃん、こんばんは。
    移植の怖さが強調された番組だったかもしれないね。私も移植はこわいです。平気な人なんていないと思うよ。みんな、みりんちゃんと同じように不安でこわいと思うの。

    移植が成功しますように・・・
    あなたの心にある恐れが消えますように・・・

    はな
    キーマスター

    みりんちゃん、こんにちは。
    仲良くするだけがやさしさじゃないと思うから、無理しなくていいよ。
    親には話せなくても、きょうだいには話せることもあるかもしれないから、ふたりだけになったら何となく聞いてみるといいかもね。

    私も息子たちに優しく・・・と思っていても、ついつい口うるさくなってしまいます。いつも笑顔で怒らないお母さんが私の理想なんだけどな~。

    はな
    キーマスター

    みりんちゃんへ

    みりんちゃん、こんばんは。
    病院のお友達が亡くなるのは悲しいことだね。
    みりんちゃんには、弟さんに隠しごとをするのがイヤなのかな?

    私たち親は、子どもの病気のこと、お友達が亡くなったことをどのように伝えようかとても悩みます。伝えたことによって、子どもが傷つくのではないかと考えるからです。けれど子どもたちは、私たち親が隠していることに気づくことが多く、話の内容よりも隠している、その行動に傷つくのではないでしょうか。

    みりんちゃん、お母さんに話してみるのはどうかな?隠してほしくないと伝えるのはどうかな?まだ弟さんには話せなくても、みりんちゃんには話せること(理解できること)があると思うのよ。

    イライラすることが多いよね。私は夫婦ゲンカの連続でしたよ。(過去形じゃなくて、現在進行形なんだけど・・・)

    弟さん、目が痛いんだね。薬の副作用で結膜炎になることもあるんだよ。かずきも同じような症状が出たときがあるよ。早く治るといいね。

    はな
    キーマスター

    みりんちゃん、こんばんは。
    辛いことは重なるよね。次男が入院していたときもいろいろとありました。

    子どもが大きな病気になると、親や祖父母は悲しみと同時に怒りがこみあげてきます。でも相手は病気。怒りをぶつけることができないので、身内にあたってしまいます。身内の場合は感情がストレートに出てしまう分、ケンカが激しくなってしまうからな・・・。

    一番大切なことは、前を向くこと。
    いろいろと勉強をしているんだね。私も専門書をたくさん読みました。厳しい表現に落ち込むことも多かったな。そんなときは、ここでみんなに声をかけてもらって心の充電をしました。引き返すことができないのなら、しっかりと前を向いて、自分にできることを探すのがいいかも。

    弟さんの病気はたしかに辛いことだね。私も同じことを思ったよ。けれどそれは無理なんだよね。だったら自分にできることをしようと思って、病気のことを勉強して、処置にも立ち会ってきました。みりんちゃんは病棟に入れないから、家でもできることはないかな?弟さんのために祈ることも、そのひとつだと思うな。

    家族が離れて生活するのは寂しいね。でもね、強がらなくてもいいし、無理に頑張らなくてもいいよ。泣きたいときはたくさん泣けばいいよ。お母さんに抱きしめてもらうといいよ。

    みりんちゃんもゆっくり体を休めてね。
    私はあなたのことが心配です。
    無理してダメよ。これも大切なこと。

    はな
    キーマスター

    みりんちゃん、はじめまして。
    弟さん、がんばっているんだね。
    ドナーはみりんちゃんなのかな?
    怖いこと、不安なことがあったらいつでもメールくださいね。

    私も言葉で傷ついたことがたくさんあります。
    でもね、支えられることもたくさんあります。
    一緒に乗り越えていこうね。

    これからもよろしく。
    弟さんの治療が順調に進みますように祈っています。

    はな
    キーマスター

    みなさん、お返事ありがとうございました。
    結局あれから蕁麻疹はおさまり、治療も順調に進んでいます。

    先生の話では、
    「蕁麻疹が出るような薬は使っていないし、食べ物で出るわけでもないとすると疲れかな・・・。
    原因は検査をすれば分かりますが、たとえば食べ物でエビに対してアレルギー反応がそれほど気にならない程度に出たとすると、私達医者は気にしなくてもいい範囲ですからと説明をしても、お母さん方はエビを食べさせることに抵抗を感じてしまいます。
    そうなると子供たちの食生活の楽しみが減ってしまうので、それほど神経質に検査をしなくてもいいと思います」

    私も疲れているときに蕁麻疹が出ます。
    治療をしているとどうしても副作用が気になってしまいますね。

    はな
    キーマスター

    郵便で返事が届きました。

    ————-
    山崎仁美様
     4月24日「採血時の親の付き添いについて」ご意見いただきありがとうございました。また、検討時間もいただきありがとうございました。
     今回●●様からいただきました貴重なご意見を、組織的に検討できるよう考えました。当院看護部では、組織的な活動をするためにいろいろな委員会を設置しておりますが、ご指摘の「採血時の親の付き添いについて」は看護部業務改善委員会で検討を進めております。また、●●様からご提供いただきました資料を拝見させていただき大変参考になりました。当院でもプレパレーションに関する取り組みが行われておりましたが、院内で共有するには至っていないのが実情であります。
     現在委員会では、アンケート調査、業務手順の改訂等に取り組み採血業務の見直しを図っております。調査の折にはご協力いただきますようお願いいたします。
     今後、私たちは今以上に親様方のお気持ちを理解するとともに、お子様や親様方の安全と安心が得られるよう業務の見直しに取り組んで行きますので今後ともよろしくお願いいたします。

    平成18年6月6日
    ●●病院 副院長兼看護部長 ○○  
    担当者 副看護部長 △△

    ———-

    とっても嬉しかったです。胸がいっぱいになりました。
    プレパレーションのガイドブック作りもアンケートも何でも協力していこうと思っています。

    はな
    キーマスター

    カテーテルを抜く時は「こんなのお母さんでもできるよ」と言われましたがさすがに抵抗があり、見学させてもらいました。
    「ほしい?」と聞かれましたがもらいませんでした。やっぱりもらっておけばよかった。

    はな
    キーマスター

    点滴のルートは短いと身動きできないし、長すぎると邪魔になりますよね。
    息子の場合は、私が24時間付き添っていたことから、「踏んじゃダメ」と言い聞かせているうちに、自分で気をつけるようになりました。自分の一部としてルートをひょいっと動かして自分も動く…そんな感じでした。
    あれを踏むとカテーテルを縫い付けてある部分が引っ張られて痛いようでした。

    はな
    キーマスター

    私も夫に「ブサイク」だとかボロボロに言われます。コンプレックスの多い私でしたが、そのすべてのコンプレックスを自分の個性として認めています。そう考えるだけでも心が軽くなりました。

    息子さん、かわいいな~♪うちに息子もポッチャリしていますが、自分からお腹を見せて自慢したり、「おっぱい♪」と胸の谷間をつくって喜んでいます。私より豊かなその「おっぱい」がなんとも羨ましい・・・・

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