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はなキーマスター
yamaさん、はじめまして。管理人のはなです。
私も同じことで悩んだ時期がありました。結論から申しますと、「話そうかどうか迷っているときは、病名を話さないほうがよい」と私は思います。病名まで告げる必要はないのです。本当に必要なことだけを話せばいいのです。
・「重い病気」と表現する程度で十分
・他人に感染する病気ではない
・本人は免疫力が弱くなっているため感染しやすいこと など「重い病気ってどんな病気?」と聞かれても、言いたくなければそのままの気持ちを伝えていいと思います。「ごめんなさいね。ほかの人に病名を話していい時期かどうか迷っているから」と言えば、それ以上聞かれることはないはず・・・。
以前の私は、次男が白血病であることを大勢の保護者の前で話して後悔しました。まわりの人たちから避けられ、みんなが離れていくような気がしたからです。けれどそれは違っていて、自分から離れていっただけなのだと気づいたのは3年後。
PTA役員になったときに、たくさんの方が声をかけてくださいました。「息子さんが元気になってよかった。ずっと気にしていたけれど、どんな言葉をかけていいかわからなかったから」と。あのとき話してよかったんだと思った瞬間でした。
今は、病気のことも発達障害のこともひとつの個性としてさらりと話しています。相手の方も、理解しようと親身に話を聞いてくださいます。大勢の前だとそうはいきませんものね。
次男には、「お友達は白血病という病気をよく知らないから、話さなくていいよ。でも、入院して頑張ったことを話したいときは、重い病気になったと伝えれば十分だから」と話してあります。長男は次男を誇りに思っていますし、親と離れて生活していた自分もよく頑張ったと胸を張っていますよ。
今後、「病名」を告げる必要が出てくるかもしれない。けれど、今回の件がそうだとは思いません。焦らずいきましょう。
「小児がん みんなの闘病記」にも同じ内容の記事がありましたので参考までにどうぞ。
http://minna.eek.jp/fm/modules/d3forum/index.php?forum_id=28はなキーマスター千葉の父親さん、はじめまして。私も岐阜に住んでいます。
奥様が出産を控えていらっしゃるということで、泣き暴れるお子さんを抱いていることは難しいと判断されたのでしょうか。それでも8箇所は多すぎる・・・長時間、泣き叫ぶ声を聞いて待っていらっしゃったことを思うと心が痛みます。
まだその病院に通わなければいけませんか?違う病院で診てもらえるといいですね。
無事にご出産されますようお祈りしています。
はなキーマスターふくちゃんさん、お返事ありがとうございます。
主治医からは「麻酔の注射も痛いから、何もしないでルンバールの処置を行う」と説明がありました。どちらがどれほど痛いのか比べることもできず、主治医の処置方法に従いました。
いつか、痛みをもっと軽くできるような機器や方法ができるといいなと思います。はなキーマスターあっきさん、書き込みありがとうございます。
最初は、あちこちに手続きに行かなければならないので大変ですね。
以下2つの手続きはお早めにどうぞ。小児慢性特定疾患(保健所)
特別児童扶養手当(市役所)
うちは障害児福祉手当も受給できました。
kei**さん、気をつけてお出かけください。はなキーマスターkei**さん、はじめまして。書き込みありがとうございます。
娘さんが白血病と診断されたのですね。
私もkei**さんと同じ気持ちでした。
息子が白血病だと知った時は、現実なのかわからなくなりました。
もっと早く気づいていれば・・・と自分を責め、夫も責めました。
腹立たしさと後悔、悲しみ、様々な思いが心の中で渦を巻き、
診断後1ヶ月ぐらいは精神的に不安定でした。病気を受け入れて進むしかないのですが、
副作用で苦しむ姿を見るとつらくて仕方がありませんでした。
けれど、子どもは治療中ずっと苦しむわけではありません。
病気なのが嘘のように元気な時もあります。
娘さんの治療が順調に進み、副作用も軽くすみますように祈っています。最初はわからないことがわからないような状態ですから、
告知の内容はメモをとって、後で読み返すことができる状態にしておくことをおすすめします。だいじょうぶ。きっと、すっかりよくなりますよ。
私はそう信じていますし、祈っています。治療中は感染しやすくなるので、ご家族の皆様もお身体ご自愛ください。
はなキーマスターおたちさん、はじめまして。管理人をしています「はな」と申します。
息子さんが維持療法中なのですね。入院中の治療と比べれば薬剤料も減って副作用も軽くなり、本人も少しずつ元気になっていくのですが、やはり「まだ治療中なんだ」と思う副作用に悩まされますね。
現在小学校2年生になった息子は、2歳~5歳までALL HRの治療を受けました。昨年夏に発達障害と診断されたのですが、それまでは遅れを取り戻そうと厳しくしていました。できるのにやらないのだと思っていましたから・・・。息子の診断は、息子自信を知るきっかけにもなりましたし、焦っていた自分にも気づくことができました。
息子さんも早くみんなと同じように・・・という気持ちもあったのでしょう。前にぐいぐい進んでいく気持ちはあるのに、身体がついてこないというもどかしさの中で、がんばっていらっしゃったので、心が少し疲れたのだと思います。
「精神的な・・・」という説明は、息子さんやご両親ががんばってこられたことを否定するものではないと私は思います。きっと繊細なお子さんなのでしょう。
「痛み」への対処法ですが、「肝芽腫の会」が「疼痛治療」について勉強会や講演会を開くなど、積極的に活動していらっしゃいます。私も、肝芽腫の会の方には日頃からお世話になっており、勉強熱心で信頼できる方ですので、一度ご相談されてはいかがでしょうか?
肝芽腫の会ホームページ
http://enjoy.pial.jp/~kangashu-no-kai/痛みの治療について
http://enjoy.pial.jp/~kangashu-no-kai/kangashunokai-pain.htmlおたちさん、私も焦ってばかりで、反省することも多いです。
仲間の支えあってがんばることができますし、何よりもわが子が元気になっていく姿はエネルギーの源。息子さんの痛みが和らぐ方法を一緒に考えましょう。はなキーマスターsunsさん、はじめまして。
お子さんが白血病治療を受けていらっしゃるのですね。順調に進みますようにお祈りいたします。さて、院内完成の話ですが、息子の病院ではなかったと思います。カテーテルの消毒は週に2回ほどあり(夏場は汗でガーゼがとれるため、毎日消毒したこともありました)、カテーテルからの感染の話は聞きませんでしたよ。
はなキーマスターこんばんは。書き込みありがとうございます。
せっかくのこの貴重なご意見を、「小児がん みんなの闘病記」フォーラムに転載させていただきたいのですがよろしいでしょうか?脱毛はやはりショックですよね。私もそうでした。外来治療中に5、6本まとめて抜けたことがあり、それだけなのに大騒ぎしたことも。なんだか怖いんです。ただ髪が抜けるだけじゃない、他にも何かあるんじゃないかと思ってしまって。
はなキーマスターらはさん、こんばんは。
泣きたいときは理由なんかいりません。
心にたまったモヤモヤを涙にまぜて、ただ涙をこぼせばいいと思います。今日はゴールドリボンウォーキングでしたね。とてもよい天気になり参加者も多かったのではないでしょうか。私は岐阜に住んでいるので参加できませんでしたが、いつか参加したいなと思います。
はなキーマスターそらさん、はじめまして。
うちの子はまだらに抜け、きれいなつるつるにはなりませんでした。薬の副作用の出方は人それぞれですから、まつ毛や眉毛もきれいに抜ける子もいます。「小児がん みんなの闘病記」フォーラムも参考にどうぞ。
◆維持療法中に脱毛した経験のある方はいらっしゃいますか?
http://minna.eek.jp/fm/modules/d3forum/index.php?topic_id=237◆脱毛したときに 子供用かつら・ウィッグの情報
http://minna.eek.jp/fm/modules/d3forum/index.php?topic_id=111 -
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